マンガの実写ってシラケル場合が多いけど
これは面白かったなぁ。
読んではないんですけど・・無理が無い気がします。
ファンは思い入れがあるんで異論がありそうですが配役がいい。
歌が上手い人間が歌を歌うんで
そこでシラケル事がないのかなぁ。
そしてライブシーンの目の輝く瞬間が
この映画の全てとも言えるくらい素敵なシーンでしたね。
この物語どこに嵌るのだろうか?
映画はきっとダイジェストになってるんでしょうね。
心に秘められた葛藤への理解は
読む中で時間が必要なのでしょうけど
それぞれに持った夢やおもいやりとかが交錯するのは
場所や時間、個性が違っても普遍に心へと
感じるものがあるからと思います。
しかし続きどうなるの?気になりますねぇ。