風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

「笑の大学」

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さすが三谷幸喜作品ですね。
話の構成が凝ってるなぁ。
本が良くても殆どのシーンが二人となると・・。
問題は役者。
役所公司はさすがと言える
あの声に表情、劇団を見た時の涙を溜めるシーン
台本を見て笑うシーン
最後の見送るシーンそれぞれのシーンで
この作品を盛り上げてましたね。
稲垣吾郎はスマスマやブス恋っぽい演技には問題なものの
まぁいい味は出てたかなぁ?
笑いがある生活っていいですよねぇ。
笑いには幸福の香りがします。