2007-06-02 「笑の大学」 映画 #映画レビュー さすが三谷幸喜作品ですね。 話の構成が凝ってるなぁ。 本が良くても殆どのシーンが二人となると・・。 問題は役者。 役所公司はさすがと言える あの声に表情、劇団を見た時の涙を溜めるシーン 台本を見て笑うシーン 最後の見送るシーンそれぞれのシーンで この作品を盛り上げてましたね。 稲垣吾郎はスマスマやブス恋っぽい演技には問題なものの まぁいい味は出てたかなぁ? 笑いがある生活っていいですよねぇ。 笑いには幸福の香りがします。