風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

南極観測船「しらせ」見物ポタリング

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所要で16時から自由の身になり
来週の山岳ツーリング前に少し乗ってみるかと
ポタリングスタート。
思いついたのは今日イベントで呉の埠頭に接岸してる
南極観測船「しらせ」でも見に行くかと走り始める。
最近乗ってないと体が重いが数キロ走ると何となく
感覚が戻って来た。
急に涼しくなって来た秋の風は心地よい。
埠頭に着くともう締め切りと係りの人が手を上げる
他から入れないのかと周辺をフラフラして
別の埠頭から眺める事にした。
別の埠頭から「しらせ」を眺めると
後ろのドックのタンカーと比べると
これで南極まで航海するのかぁと思うと
小さい気がしないでもないが
そばの航行中のフェリーと比べると大きいかな。
ヘリの格納庫やデッキも伺える。
しかし人が一杯ですね。
船は遠くから眺めるのが一番かな。
呉郊外の丘を走り帰宅した
夕暮れのオレンジの光が木の葉からこぼれる景色と風は
秋を感じさせる。

帰ってから「しらせ」を調べてみた。
http://www.nmri.go.jp/ocean/jare47/shirase.html


【走行データ】

走行距離 22.27km
走行時間 1時間28分07秒
平均速度 15.1km/h
最高速度 50.0km/h
積算距離 2761.16km