風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

「ラストシーン 」

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残り少なくなった人生を後悔する事・・。
きっと誰もがある事だと思いますが
過っては主役をこなしてた老役者がチョイ役でラストを飾る。
そこには後悔してた思いが詰まった撮影所。
私も学校や会社、学生時代のアパートに通勤通学の経路
あちこちに思いが積み残されてる事を今、思う。
あの場所は今どうなってるのだろう?
あの人は幸せに暮らしてるだろうか?
日々の今ばかりに流される時や情報の洪水。
ノスタルジックな大切な思い出に耽る事も
未来の為に大切な作業なんではないだろうか?
どんな「ラストシーン 」を迎えたいですか?