2008-02-21 「あしたの、喜多善男」(7) ドラマ #ドラマ番組 「誰かがよろこんでくれる、ということがなかったら、 ほんとうにうれしいことなど、なにもない。」 これは糸井重里の言葉ですが・・。 妻にも親友にも裏切られて 喜多さんと通じ合う人は居ない・・ 登場人物は皆、崖っぷち 後がない世界・・。 何を人生に求めてるのか?逆説的な話ですね。 少し薄ら寒い世界・・。 あの喜多さんの笑顔と 少し見え隠れする平太の良心が救いですね。