風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

「あしたの、喜多善男」(最終話)

今日の自分は明日も同じ自分ではない
何らかの変化があるはずだ
きっと、それは今日を生きたから・・。
死を覚悟する事で新たに生まれる明日を生きる
優しさとは相手が求める事を与えられる事って言葉がありますが
優しさと言う人の本質に触れ
自分自身が求める自分を認めて受け入れ
本当の優しさを持つ強さと友人を得た喜多さんは
これからはより良い人生を歩むんだろうなぁ。
喜の多い善い男・・喜多善男かぁ・・。
面白かったなぁ。
その後って見てみたいものだ・・。