風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

『風のガーデン (7)』

伝えたい思いは沢山あるのに・・。
会えない時にはいろんな思いが
沢山あるけど
会うと何から伝えていいのか
何も伝えられない事ってありますよね。
しかし貞美には時間がない
ガーデンの花を様に時はうつろう
それぞれの思いが伝わらない孤独・・
切ないですよね。
だからこそそれが理解に変わっていく瞬間って尊いのかな。
死を迎えたおじいさんと家族には
その理想の一つがあったシーンでしたよね。
あんな様に理解され受け入れる事が
出来る状態で最後を迎えられるって
幸福な最後ですよね。
貞美はどうなのか?
今後に掛かってると思います。
何を伝え許される事が出来るのか・・。