風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

『天国のスープ』

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スープを探す女の子
探してるのはスープだけじゃない
それは亡くなった姉の思いを探す旅でもあるのだ。
思いを込めた料理とそれを愛しみ食べるお客さん
真摯に向き会う事には深い意味があるんだなぁ。
温かいスープって心も温めるんですよね。
そこには思いが詰まってるからかな?
台詞であったけど
「スープは時間が掛かるのがいい、その人を思う時間があるから」だったかな?
この作品に流れてる時間にフト思うんですよね。
立ち止まって眺める風景の様なひと時
そんな時間が流れてる話って大事だよなぁ。
風景眺める時間ありますか?