風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

『ありふれた奇跡』(1)

昨日は会社の帰りに誘われ
シコタマ飲んで上機嫌で帰宅
そうそうドラマって・・見たのが
この『ありふれた奇跡』でした。
途中からですが
些細な気持ちの振れが細やかに描かれてましたね。
最後の台詞の掛け合いは
山田太一の「ふぞろい・・」を思い出します。
昨日の飲みの中での事でも
楽しそうに生きてる人にも心の振れがあり
別の人の悲しみや心配し理解しようとする心に触れる事で
自分も温かい気持ちを宿らせたりしますよね。
人の心の温かさに触れるってのは
頭で考える数倍も貴重な尊い記憶。
昨日寒い中、ホームまで見送ってくれた人
今、書いてて嬉しくなります。
些細だけど嬉しい気持ちを大事にしたいなぁ。
このドラマの続き
ぜひ見たい。