侍の世の中と現代の世
同じように迷う侍
いつの世の中でも
男とはこうあるべきとか
家長とは・・など
今も少なからずありますよね?
それが昔、それも侍に掛けられた役割とは・・
その本音と建前で揺れ動く
元々、男って女々しいから
男らしくとかってフィクションを演じる
そうあるべきって生きるんでしょうけど
それを「あだ討ちばかりが人生じゃないぞ」・・って台詞があったけど
それをよしとした瞬間
侍の気概はどうだろう?って思うんですよね。
それに変わる大事な事を見つけるのが人生なんでしょうけど
まぁ、ラストシーンがそれを物語ってるから
全てよしとしますかねぇ・・。