風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

『ありふれた奇跡』(8)

望まれて生まれてくる命もあれば
望んでも生まれない命もある
人の生涯なんて望む事ばかりではないですよね。
神は存在するのかって理不尽な不幸に見舞われるもの
その中でも微かな幸せであったり喜びであったりを感じて
育み生きる事が人生ではないだろうか?
それを条件で判断する幸せってどうなのだろうか?
それがない幸せがあってもいいじゃないのかなぁ?
何て言ってもなぁ・・・
それぞれの相手を思う心が重く心に響きます。
何だか見てて口の中がカラカラに渇きましたねぇ。
幸せになって貰いたいなぁ。