風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

課外授業ようこそ先輩「“心から叫べ!”」長渕剛

再放送で見たこの課外授業って番組
思わず見入ってしまった。
講師は長渕剛
母校の鹿児島南高等学校で卒業を間近に控えた3年7組の後輩たちと
一緒に、歌を作る作詞のテーマは“叫び。”だった。
その授業の中で大人になると直ぐ失われるもの・・
それは「感じる事だ」そう言ってましたね。
事件を議論して第三者的視点に憤る剛。
その授業を通して心の叫びへ繋がる授業をするわけだけど
そうなんだよね。
あの頃は何かに憤ってたり悲しんだりいつも
表面は冷めてたのを他所って真剣に生きてたなぁ。
思えば子供だったけど
剛が言うように感じる心ってのは生きるのに大事な要素。
あの涙を流す高校生見てると
卒業シーズンの切なさを思い出してました。
3月は卒業シーズンだもんね。
卒業かぁ・・