2009-03-07 『イルカ』よしもとばなな 読書 #読書 日常にある微かな揺らぎや ネガな思いに支配されそうな日々の生活 その形にならない軟らかいものを 上手く表現されていつも共感します。 それは違う事をしてても感じる 奥底に眠ってた気持ち・・ 改めて読むと心地よいですね。 作品にあった言葉・・ 「・・生きてるという感じだった。そう言う思い出を作るために つみかさねるために、人は生きてるのだろう。」 微かな優しい慈しむ気持ちの連続ほど尊いものはないよね。