殿は家臣の考えに翻弄されるものですよね。
景虎は信じる事が出来ない境遇に育ち
その心がまた信用ならない家来への悪循環
対称的なのが景勝。
周りから命を差し出す錯誤で殿に仕えている
ここが殿としての器なのかもしれません。
「もう信じる力はない」って言う台詞は切ない・・。
不運な景虎ですが華姫だけは違う
信頼できる人に巡り合えたのが救いです。
あと仙桃院の説得も名口上だったよなぁ。
景虎は26歳だったのかぁ・・。
儚いよなぁ・・。
あのワル家臣は北条へ逃げたんかなぁ?許せん!