本が大好きで本屋さんや図書館が好きな場所です。
その無限の様な本の数々
新刊に古い本、流行もスタンダード
哲学からコミックまで人の数だけ存在する世界。
その中でも好きな作家の一人の
村上春樹さんが不思議な図書館を書いたならば
フリークとしては気になりますよね。
それに羊男も出て来るなんて・・。
さて内容ですが
不思議な図書館に紛れ込んだ少年のお話。
失われた多くの事とそれでも存在し続ける自分
シンプルでいて複雑な事
ここにも同じ様に世界が広がってるんですよね。
成長する過程でどこかに忘れてしまった大切な物
気が付くとどこかに行ってしまった物
出合った人や物は
今もあの場所にあるのだろうか?
そんな事を考えてました。