風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

『築地魚河岸三代目』

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コミックが原作だそうですね。
何の知識もなく映画を見ました。
さすが築地魚河岸ってだけあってチャキチャキの江戸って感じですよね。
口は悪いけど人情、愛情、伝統の世界は今も健在なのかなぁ?
自分と他人の境界を越えたお節介な程の
親切の押し売りって昔はあったのかなぁ?
それを信じてカッコウなんて気にしない
突っ走る親切の押し売り
そんな事じゃないと開けない人生や
どうしようもない壁ってあるんですよね。
マーケがどうの金融工学がどうのって
世界とは縁遠いけど
それで日々生きてる世界
それが魚河岸の伝統なんだろうか?
最近、残念ながら街でも威勢のいい魚屋いないよなぁ・・。
スマートで合理的な世界を繰り返す事では
辿り着く事のない世界に大切なものがあるのかもしれませんね。