風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

『天地人』(23回 愛の兜)

兜の「愛」の文字の由来って
仁愛の愛、越後の民を愛する思いが
自らの力の源って事だったんですね。
郷土を守る覚悟「愛郷心」なき愛国心はないと小林よしのり
今読んでる沖縄論で書いてたなぁ。
家族だったり郷土だったり
それの象徴として上杉を守る気持ちに繋がるものだと思います。
愛・・。
簡単な言葉ですがこれ程の意味深い言葉もないですね。
それを掲げるって戦うってのが
兼続の義の象徴だなぁ。
義を持って生きる。
現代日本に問われるエクスキューズですねぇ。