風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

野呂山ヒルクライム&大芝島一周へ友人とツーリング(ヒルクライム編)

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深夜まで映画鑑賞して倒れこむベット。
意識が無くなると一瞬に朝。
友人が車で到着。
早速、積み込み野呂山へ向う。
野呂山は裏(北側)や表(海側)それが分岐してあるんですが
初めて登る友人とだから
一般的な表のメインルートで登る事にする
ボトルを忘れて到着なんで途中のコンビニで買ったペットボトルで代用
駐車場に付くと先客ありでローラー台が置いてあります。
ん!?アップして登る人が居るのか!?
登山道路も連休中でもあり何だか多い車にバイクでしたが
走り始めると割と強い陽射しと温度
額に汗、心拍が上がる
腕にも力が入り踏み込むペダル
「いかん」ペースがつかめないまま前を走ることに・・。
ヒルクライムでベストを出すには
どうなのがベストなのだろう?
普段は自走で来て登る為に
余力は残し無理はしないので燃え尽きる事はないペース配分
今日はおもいっきりで行っていいんですが
いざ!って思うと分からないものですね。
一気に心拍を上げて
調整しながら安定を得ながら走るのがいいのか?
後半に向けて追いまくるのがいいのか?
ペース配分とベストへ力の入れ方が分からないなぁ・・
登る最中もここはほんと景色がいい
視線の横に広がる瀬戸の海と島。
眺める余力もなく休憩なしで登り続け
心では弱気と強気のせめぎ合い
自分との戦いなんですよねぇ・・
気が付くと頂上近くのストレート
しまったゴールスプリントが遅れた・・
2速、3速と上げて行きますが
余力を残してゴール。
何だか失敗したなぁ・・
いい汗かきましたけど・・。
看板を眺めてると
ロード乗ってる方が話しかけて来ました。
地元の人らしく毎日登ってるそうです。(つわものですねぇ)
途中、登ってると上からロードバイク(自転車)が
沢山降りて来ててこんなの初めてだなぁ・・とか思いながら登ってましたが
彼の話だとヒルクライム大会があったそうです。
なるほど・・多いはずだ・・。
ここから野呂山ロッジ、展望台、休憩所、一本杉がある隣の山など
高原をポタリングへ続く・・。