風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

『生きる-わたしたちの思い ~第2章~ 』谷川俊太郎 with friends

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「生きているということ
 いま生きてるということ」 この谷川俊太郎さんの詩に
ミクシーでそれぞれの生きるを繋げて一つ詩にしたものの第二章。
一章も読んだけどhttp://blogs.yahoo.co.jp/gogo_yellow_bicycle/58208900.html
偶に目に止まったものが印象深かったりして
短い詩に心揺さぶられるものです。
沢山の素敵な詩がありましたが
優しくありたい気持ちを綴ったものや
精一杯生きる事をほのぼぼと表現したもの
恋をすること
そんな心の喜怒哀楽の一瞬を綴ったそれぞれ詩
時には心の温度だったり
匂いだったり
色だったりが
短い詩に感じられて
その積み重ねこそ生きるって事なんだなぁ・・としみじみ思います。
秋の夜長、そんな思いを馳せるのもいいものです・・。