風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

不毛地帯(第十五話)

欲ってものに人は突き動かされるけど
その欲の中身こそ人の心を動かす大切なもの
壱岐の心意気が本物であるから
外資の会長や社長、役員の心を動かすのでしょう。
しかしあの周りの人間達の浅ましい心根には呆れてしまう
金や地位てってのは分かりやすいけど
それだけじゃないでしょ?って思うんですよね。
自分のやってる事が何であれ誇りだったりするものじゃないだろうか?
しかしあの千里との電話のやりとりは・・まるでよしもと新喜劇じゃないか・・(笑)
千里と上手くいかないのは・・やはり冒頭の話じゃないけど。
邪じゃないから・・じゃないかな?