風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

龍馬伝(9)「命の値段」

半平太の目は逝ってしまってると前に書いたけど
やっぱりなぁ・・行く所まで行きますよね。
新撰組じゃないけど
内に対しても厳しい規律によって
組織を維持する体制は同じですね。
個人で言うならば
自分にも人にも厳しい人なんですよね
それで精神の整合性をとるんでしょうけど
それが正しく作用するのか?
何が正しいのか?進むべき道なのか?
時代と共に価値が変化する中で
柔軟な心を持てないのじゃないかと思ったりしますね。
受け入れるのは負けでは無い事を認識しなければならないと思うのですが・・・
ネットのないこの時代
巡り会う人によって大きく運命は変わるんじゃないかなぁ~
何か必然のような偶然のような・・・・。
考えると奇跡ですね。