風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

龍馬伝(11)「土佐沸騰」

1860年桜田門外の変以降
いよいよ時代は殺伐とした殺戮の時代へ突入ですが
いつの時代も大きく振れ過ぎる感情に
政治も人も時代と共に大波が押し寄せます
何かそれは今とて同じですね・・
ニュースを見れば離党で新党だ
リーダー不在だとか叫んでます。
自分の政党も纏められない考えで
国民に指示されるのだろうか?
感情を理解して治める力や思考
今こそ龍馬的思考が日本を救うのかも知れませんね
龍馬的な思考の原点が
この一件にあるんじゃないかな?
江戸で学んだのは剣術だけじゃない
人は巡り合う人や出来事によって変わるんだよなぁ。