風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

龍馬伝(13)「さらば土佐よ」

ついに脱藩ですね。
この頃の脱藩は重罪であるだけに
ここには大きな覚悟と意志があるんですよね
本人もそうですがそれを支える家族の力はあっての龍馬
現在とは家というもののあり方の違いを感じます。
家としての単位が確りしてる時代
その家を愛し愛しい気持ちが
国家への思いが延長線にあると思います
それぞれが天下国家に命掛けて生きてるのが
今と決定的に違う所だなぁ。
今の行き過ぎた個人主義を感じてしまいます。