時代はいつも早く過剰に進み過ぎる
いつもそうだよなぁ。
大きく振れてまた逆に振れる
その時代の持つエネルギーに翻弄される人々
その中でもそれぞれが必至に信じた何かに向って走る姿は
今の何か悟ったかのようなシラケタ日本とは違う所ですよね。
龍馬の思いは時代とは乖離してるかもしれないけど
また時代がやって来る
大事なのは人々の暮らしだと思うんですよね。
きっと時代は人々の求める所に行き着く
目先の攘夷よりも大儀こそ時代の先にあるもの
龍馬はきっと見ていたと思います。
誰もが見えない未来を・・。