旧石見銀山街道宿場町の上下町と芦田湖の世界一の橋へ （音の奏でる道編）

久々の友人と遠征へ
目的地は旧石見銀山街道の宿場町として
栄えた上下町の歴史景観地区を散策して
芦田湖に架かる橋脚のない世界一の橋を渡る
そこに至るルートは世羅台地を抜ける
フルーツロードなどのルートへ。

朝から時間確認のメールがあて先不明で未明に返信されてて
時間の相違があり出発が遅れましたが気を取り直して出発。
車に積み込み白龍湖へ

北へ向かうと・・
徐々に雲が濃く・・ほんと暗雲立ち込める気が・・。
ポツポツと雨がフロントウィンドウを濡らす・・

Ｏｈ！Ｍｙ　Ｇｏｄ！
しばらく待つと強い風のお陰で雨雲は流れて
雨は止みました。
行くかぁー
Ｒ４３２⇒フルーツロードと言われる広域農道へ入ると
アップダウンの道は遥か遠くまで見渡せる
景色のいい道だなぁ・・

途中、水仙の看板を見つける
丘を登ると上には水仙のお花畑。

友人は水仙よりも近くの犬に興味があるみたいで
犬を眺めてました・・
さて続き
フルーツロードと交差するふれあいロードへ進路を変えると
何と！音を奏でる道。
トトロやもりのくまさんの標識があり

車が通ると・・
聞こえるんですよね・・
「タタタタ♪タタタッタ♪～」ってリズムが・・
道路にも音符マーク

路面には溝が刻んでて走ると聞こえる仕組み

残念なながら自転車では体感出来ませんけどね。
走ってて後ろから車が音を奏でながら
パスして行くんで思わず笑みがこぼれました。
台地を走ってるとまたも雲行きが怪しくなり
ポツポツと・・
遠くは晴れてるんで大丈夫かな？
少し開けたお店の裏の空き地で雨宿り・・

どうする俺！？これからの天気はどうなるの？？？
続く・・。