風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

龍馬伝(26)「西郷吉之助」

ついに海軍操練所も閉鎖・・
脱藩浪人ですから帰れないし
夢と現実のギャップに苦しむ時期ですよね。
こんな逆境の時こそ
夢の成長の時
苦難とどう向き合うのか?
その些細な判断一つで
結果は大きく異なるもの
胸張って生きれるのか?どうなのか?
もしかすると・・
以蔵、半平太と紙一重ですからね。
今となっては勝との出会いが大事な分岐だたのかなー
あの時の「これからはお前達の船出だ。・・何でも出来る。」
そんな背中を押す言葉って人生を変えますよね
あの時の選択は龍馬にとって
胸張れる選択だったがこそ・・。
ここが大事な時なんだろうなぁー