風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

龍馬伝(34)「侍、長次郎」

同じ志を持った仲間を取り返しのつかない
些細なことで失ってしまうって切ないですよね。
これも人の常なんだろうか・・。
あぁ、切ないなぁ・・。
心の振幅や高低に動かされた時
人は何を灯台にして航路を見い出すのか?
大志と志を失わないことが
航路を見失わないことなんじゃないかと思うんですよね・・
つい見失ってしまう大儀。
取り返しの付かない命
しかしあの頃の日本人の潔さ
どこに行ったのでしょうか?
侍だよなぁ・・
胸を過ぎりました・・。