風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

『沈黙の艦隊』① かわぐちかいじ

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懐かしの『沈黙の艦隊』1巻を借りて読んでみました。
最後読んでないんで今からおさらいです。
この原子力潜水艦は日本とアメリカが極秘で進めてたプロジェクト
乗組員も事故死ってことで集められた精鋭が行方不明ー
彼らは亡命するのか?テロなのか?・・。
展開が気になります。
本文にあった記載には原子力・・。
1Kgのウラン235gが完全に核分裂した時
発熱量67000kcalは石炭3000tを燃やした時と同量のエネルギーだそうです。
東北震災の記憶も鮮明に残ってますが
原子力の持つ力は凄まじく凄いものなんですね。
20万Km潜航して活動出来るとか・・・
この凄まじいエネルギーをどう操るのか・・。
人の英知が何に向かうのか
船も政治も同じ
大切なものは志ですよね・・。
さてー2巻は・・。