風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』

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電車の運転士になりたかった子供の頃の夢を
エリートサラリーマンが目指しその先にあるもとは・・
この電車の舞台って島根県一畑電鉄なんですね。
古い車両もあって80年現役の車体もあったりと・・
そんな車体が田園の中をのんびりと走りながらも
生活に欠かせない電車って
それだけで存在感のある素敵な乗り物って感じがして
あこがれるのも無理はないな・・
しかし現実の社会ではそうも言ってられない現実が・・・ってのは
本当だろうか・・自問自答してみる。
シンプルでいい生活が
損得とか役割だったり
常識だったり世間体だったりと
自分は本当に望む生活は何だろうか?
仕事とは何なんだろうか??
幸せな素敵な暮らしには不可欠なこと
きっとそれは本当の心に向き合い
その結論に正直に従うことなんじゃないでしょうか?
出来そうで出来ないことをやり
認められることって
それこそー夢に描く生き方なんじゃないかな・・。
本音と向き合ってるのだろうか・・?
時には自分の心の声に耳をすませないとね・・。