ゲイのカップルと人生をどこか諦めたかのような朝子
偶然の出会いの中で絆とは何か?そんなことを考えてました。
やっぱり何たってラストシーンがよかった!
あれだけ周りの体裁や固く守り通そうとしていた古い家を
兄の嫁が兄が亡くなるとあっさり更地にして
どこかに行ってしまうなんて・・・
そんな中で
どうしようもない悲しみにたまらず泣き崩れる
そんな彼に寄り添う直也と朝子。
多くの中傷の受け
それでも人生っていいな
未来に希望を持てるなって
印象的なシーンだっな。
絆の本質的に大事なものって
カタチじゃなくて
やっぱり人って信用と信頼の心で繋がり築くもんだよね。