風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

『プロフェッショナル 仕事の流儀 脚本家・三谷幸喜』

脚本家・三谷幸喜って才能あるよなぁ
彗星のように現れた気がしてたけど
順風じゃなかったんですね。
苦しんで追い込み出した答えのようなもの
そこには涙も笑いもすべてが存在する世界って
そんな中から生み出されたものなんだなぁ
私生活のシーンで
離婚した奥さんがトラックに荷物積んでる横で
赤十字の集金を班長だからって本人が集めてる姿・・
シュールでコミカル
まるで三谷幸喜作品のような絵だったけど
あらゆることで「自分を追い込む」
彼はストイックにも課題を課し挑戦し続ける姿
才能はストックできない
出し切ることで生み出されるものだとつくづく思う
走り続け期待に答えるプロフェッショナル
苦しみの果てに生み出される奇跡が
深い笑いに繋がるんじゃないかな。