脚本家・三谷幸喜って才能あるよなぁ
彗星のように現れた気がしてたけど
順風じゃなかったんですね。
苦しんで追い込み出した答えのようなもの
そこには涙も笑いもすべてが存在する世界って
そんな中から生み出されたものなんだなぁ
私生活のシーンで
離婚した奥さんがトラックに荷物積んでる横で
赤十字の集金を班長だからって本人が集めてる姿・・
シュールでコミカル
まるで三谷幸喜作品のような絵だったけど
あらゆることで「自分を追い込む」
彼はストイックにも課題を課し挑戦し続ける姿
才能はストックできない
出し切ることで生み出されるものだとつくづく思う
走り続け期待に答えるプロフェッショナル
苦しみの果てに生み出される奇跡が
深い笑いに繋がるんじゃないかな。