かなり前に話題になった室井滋のエッセイ集なんですけど
日常のちょっとした怒りや面白い人との出会いの数々
何とも人生の面白みを感じて面白いよなぁ~
読んでても自分が体験した感覚に陥いって
あぁーそんな事”あるある”ってことが沢山出てきます。
室井さんが後書きで書いてたけど
「日々この位の事がなきゃあやっぱ退屈で、この位ならいつでもOK」
そう!トラブルもムカつくことも人生のスパイス
そう受けとり思うことで
怒りも楽しめるかもね?(そりゃないか・・)
そんなスタンスで生きる日々
これこそ人生を楽しむ達人じゃないかって思う
そんなことを再確認させられます~^^
自分にも日々の出来事の視点を変えるだけで
面白いことって沢山あるんじゃないかな?