風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

大河ドラマ 平清盛(2)「無頼の高平太」

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固定化された権力が腐敗するのは近代も同じ。
その世を切り開くのは
破天荒な無頼漢だったりしますよね。
忠盛が実の子より清盛を庇護したのは
そんな無頼漢な立ち振る舞いにあったのかもしれないね
そしてそれに気が付いたのは
白河法王も同じだったんではないだろうか?
時代を変える危うい危険な香りは
人を理屈なく酔わせるような
力とカリスマがあるんじゃないだろうか?
世を変える無頼漢のこれからの活躍が楽しみです。