風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

大河ドラマ 平清盛(8)「宋銭と内大臣」

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”問題の設定が正しければ問題は解決する”と私は思うんですが
革命児は社会の矛盾を感じ次に流通の矛盾を感じる
貨幣の流通という革命
この問題の設定こそ今に繋がる改革の要。
時代に選らばれし者なんですよね。
ただ変革を嫌う保守的な輩も居ますからねぇ
これをどう対峙するのか?
清盛の活躍に自然に心躍るなぁ
問題への的確な視点って大事ですよね。