深夜に『英国王のスピーチ』って映画観てたんですけど
彼もまた産まれた瞬間から
多くのものを背負って生きてる人なんですよね。
同じく得子、念願の男児が朝廷内の均衡を破るけど
『英国王のスピーチ』と決定的に違うのが
誰を背負ってるのか?って部分。
時代が違うけれども英国王は国民視点であり
期待に応えようとし今も親しまれてる王だったけど
この朝廷のゴタゴタってあくまで身内の内紛なんですよね・・
やはりこういう所を打ち壊すのは無頼者の雅仁親王
これもまた運命的ですよね。
時代を見方にするんだよなぁー。