風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

大河ドラマ  平清盛(27回)「平治の乱」

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機会を伺い時を待つ
博打の才能と言うか時代を読む嗅覚の鋭さ

そしてついにその時代が動く運命の時
時は熟したとでも言えばいいのか・・
ついに賽はふられ

実は義朝は天下を取ることよりも
清盛と雌雄を決する事を望んだではないだろうか?
それに対して清盛の大儀の方が勝ったんでしょうね。
繊細な作戦と大戦略大義
やっぱ時代はそういう器にこそ納まるもの

この現代日本にも大儀を掲げ立ち上がり
時代を切り開く者を必要としてる時だなぁ・・。