風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

大河ドラマ  平清盛(29回)「滋子の婚礼」

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父、忠盛も願ったであろう平家の世になったけど
その先にあるものとは
どんな世界を夢見たのか?
案外、恋焦がれたものが
味気ない薄っぺらいものだったりすることってありますよね。
きっと目先の勝利や支配で心が
満足してしまうからなんじゃないでしょうか?
清盛はその先を見てるんだなぁー

今の日本もある意味、政治が停滞してるのは
大きな大儀を見失い
数合わせや目先の政策に捉われてるからじゃないかな?
もっと大儀を!
自分も揺らがない大儀を忘れないように生きねば・・。