風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

大河ドラマ  平清盛(33回) 「清盛、五十の宴」

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太政大臣になり花鳥風月をも解す雅。
清盛が一夜で切り開いたといわれる音戸の瀬戸
現代も交通の要所
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そして現代の世界遺産厳島神社の海の寝殿

こんな夢描いた暮らし
そんな頂に登り
人は何を考えるのだろうか?
さらなる夢なのか?
悟りの境地に達するのだろうか?

運命というものがあるならば
貴族の世から武士の世へ
時代の一介の者に過ぎないのだろうか?

駆け登る姿
その先にある頂にあるもの
それは何だろう・・・。