風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

「疲労ののちの休息ほど、楽しいものはない。空腹ののちの食事ほど、美味なものはない。病気ののちの健康ほど、愉快なものはない。また、非常な困難を突破したのちの平和ほど、幸福なものはない」 ウォルター・スコ

疲労ののちの休息ほど、楽しいものはない。
空腹ののちの食事ほど、美味なものはない。
病気ののちの健康ほど、愉快なものはない。
また、非常な困難を突破したのちの平和ほど、幸福なものはない」 
                                     ウォルター・スコット

やっと辿り着いた週末って感じの今週。
やたらと災難が降りかかり
困難がまた困難を生む展開。
何でなんだ??ツイてないなぁって思ってたけど

そう言えば、心で「こんなの大したことない、もっと逆境でもいい」って
強がりをつぶやいていたからだろうか?
無意識に望んでる自分に向かうってあるのかも知れないですね・・。

ウォルター・スコットの言葉みたいなことを考えてたけども・・
確かに困難の後の安堵は大きな安らぎを感じる
しかしながら過程を望むんじゃなく
目的は何かそれを意識することでより大きな幸福が得られるじゃないかな?

本当に望んでるものは何ですか?