大きな人間こそ背負うものも強大であるもの
自分の生い立ちであったり
心に深く刺さった出来事は
いつになっても無くならない
それを受け入れるか
それとも跳ね除け生きるしかないものだろう
幾度の困難を乗り越えた清盛であってもそう
そしてどんな世界の偉人であっても
寿命には勝てない
人の限界とはそう言うもの
そんな人間の苦悩と数奇な出会いの連続から
生きることの根本を見出すことこそ人生なのかな?
誰にどうじゃなく
いろんな局面でどう生きるか?
それが人生の面白みなんだよね・・
余談だけども
今の政(まつりごと)もそうですねぇ
血筋や財優先で志はどこへ・・・?