風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

大河ドラマ  平清盛(35回) 「白河院の伝言」

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外から見ると・・
人の譲れない意地なのか拘り
プライドによって一門の綻ぶ結束
何でこの真意が伝わらないものなのか?って思うけども・・

日常でもありますよね。
兄弟と親の意向とそれぞれの相違
それぞれが正義だと思うからこそたちが悪いんですよねぇ・・
伝わらないこと
言えないことは遺恨を残し
沸々と善意が他者にとっては
悪意に変わる・・

何かの法則のように繰り返し
破壊と再生を繰り返す
歴史ってよりも身近にも感じるなぁー。
人の業ってものを・・。