風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

大河ドラマ  平清盛(37回) 「殿下乗合事件」

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前例を踏襲してるのでは
進歩はないですからねぇ・・。
時代を切り開くものは革新的
異端が切り開くと言っても過言じゃないですよね。
宋との貿易についてもそうかな
先見の明ってことでしょう。

政治についてもそう
保守的な思考だと前例のない事に
とんでもないことだと否定的

憂さ晴らしに嫌味もいいたくなるんでしょうけど役者が違うんだよなぁ・・
偶発じゃなく仕組まれたものによって時代は動く
どちらが正であり求められたものなのか・・。
重盛の心も平穏ではないですよね。

結局、何が正しいのか?
時代によって自然淘汰されるんじゃないだろうか?
歴史によって証明されてる気がします。