今に語り継がれる弁慶と義経の出会い
これも新しい時代の欲求なんだろうか?
組織が崩壊するプロセスって
日本の昔に限らず綿々と世界中で繰り返されるんですよね。
人の英知って何なんだろうかって疑いたくなる愚かな蛮行。
根本は藤原家の保守的な思想と
平家の保守的な思想は変わりないのかもしれないですねぇ。
現代日本の利権を守りたいのと同じかな・・。
自分の描く未来が訪れると
都合のいい未来を予測する人情に振り回される人の性。
人の不完全さが未来を創造し繋がるって大河のようだな。