風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

大河ドラマ  平清盛(41回)「賽の目の行方」

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否応なく時代は留まることなく流れ無常に過ぎ去る。
賽の目の行方ってタイトルですけど
まさに微妙に風向きと転がるスピードが変化してるなぁ
清盛は読みきってるつもりんだろうけども
時代はまた賽の目を変化させる。

何事も新陳代謝
新旧の交代がスムーズに行く組織こそ時代を乗り越えれるもの
命に限りがある限り一人の力ではどうしょうもないもんね。

現代日本の旧態依然とした体制もそうですよね。
一新するなら自らを一新出来ることが必要十分条件だよねぇ。