風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

「なにかを「悪」と決め、それを「敵」と決めて攻撃する「思考のパターン」があります」糸井重里

「なにかを「悪」と決め、それを「敵」と決めて攻撃する
 「思考のパターン」があります。
それは、砂糖から宗教から性癖から企業から不衛生から、
自分の考えに合わないものはすべてそうなる可能性があります。」
                             糸井重里

今週一週間を振り返ると・・
相変わらず風邪を引きずりマスクしながら仕事して
途中、酒場放浪したり・・
だから治らんのかも・・^^;

ちょっと違う人と組んでの短い仕事がメインだったけど
その人は個性的で皆からちょっと・・・って人なんですが
なるほど、理想を追い完璧主義で考えを妥協しないからか・・
それは内容だけではなくマネージメントにもあって
あれこれと何かに拘りがあるみたいですね。

糸井さんの言葉ですが
砂糖から宗教から性癖から企業から不衛生から
考えひとつで悪になるんですよね。
その存在そのものが悪いわけではないのに・・。

思考のパターンをどう解釈して
向き合うのか?
人と組んで何かをする時
心に置いておかなければならない
大事な言葉だと思うなぁー。