風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

『県庁おもてなし課』 有川浩

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県庁に生まれた「おもてなし課」。
お役所仕事と民間感覚の狭間で揺れて・・・。

イメージ通りのお役所仕事
なるほどなぁ~リアルなんですよね・・
多少、腹ただしいぐらいの民間感覚の欠如
コストや時間は唯じゃないよねぇ~

役人って役に立つ人って書きますよね
元はそんな志を持ってはずが・・
いつぞや変化を嫌う
特異な人間ははじかれる閉じられた社会
まぁーイメージ通りですが

違うのが熱意によって変化して行く役所
きっとどこの街も
そんな思いってあると思うんですよね。

地方都市から町起こしするって
最近、よく企画されてるけど
閉塞感のある地方から
日本全国へ活性化させ
日本を元気にってどこかのマニフェストみたいだけど
一人一人の気持ちが何かを変えるってあるんですよね。

諦めない気持ちが何か今その場から始まるんじゃないかな?