小学四年生の仲間とともに経験した出来事。
俺にもあったよなぁ~
そんな街の伝説話や探検と称して歩き回った帰り道。
秘密基地にワクワクしたり
海に世界の広さを教わったなぁ
自分はどこまでもこのまま歩いていけると思ってた
そんなあの頃を自然に片意地張らず
書かれてて道夫秀介さんらしくない
”ウッ”っと胸が詰まる部分があんまりなかったけど
なんともノスタルジックに満ち
ここから輝いた光が放たれたようだ。
こんな文章がありました。
「・・人間に感光度年を経るごとに減少していく
眩しさと共に深く心に刻まれた・・・
・・・気付けば昔を振り返り、眩しさに目を細めている」
ほんと今、思い出すと何でもない日常が
眩いような光に包まれてたんだなってほんと思う
ノスタルジーもいいんじゃないかな
今が色褪せてしまわないように輝くには・・。