風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

「一つの不幸にとらわれて、すべてのものを、不幸な眼で見ようとするのはいけない。」    黒岩重吾(小説家)

「一つの不幸にとらわれて、すべてのものを
      不幸な眼で見ようとするのはいけない。」
                      黒岩重吾/小説家


今週もお仕事は相変わらずの過密スケジュール
慣れるもんで体は何ともなく
かえってプレッシャーが心地よく面白くなるぐらいの
キレ気味な一週間・・^^;

それは仕方ないとしても・・
これから出勤で自転車に乗れないなんて
なんて不幸なんだ~と思ったりしますが・・。
黒岩重吾さんがこう言ってます。

「一つの不幸にとらわれて、すべてのものを
      不幸な眼で見ようとするのはいけない。」

どんな生活してても意図しない結果やプロセスってものが
必ずあるものそこでその不幸に注力した場合
まるで一週間全てが意味のない詰まらない日々であったわけだはないんですよね。
それは意図しない数少ないものの一つに過ぎない。

日々そんな不幸に支配されてないですか?
それに気付いたら考え方を変えるのも処方箋の一つかな。