風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

八重の桜(6)「会津の決意」

背負った物が大きく何事にも変えがたい事だとするならば
保守的な世界での白羽の矢ってのは舵取りが難しい
当然、そんな世界で優先されるのは建前
これが日本を支えた現代にも繋がる
心意気じゃないだろうか?

下手打つと四面楚歌になるだろうし
逃げも出来ないことに直面した場合。
己の才覚と天命と思って腹を括るしかないでしょうね。

現代に生きる庶民でも
次元は違えど自分にとって
大きな決断を下さなければならないことがあるよね
そんな時に自分はどこに拠り所を置くのか?
心はどこにあるのか?
ここが人生の分かれ道。

どっちを選んでも悔いなき生き方をせねばね。
例え散っても・・
それは選択を心底、信じることだと思います。