風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

八重の桜(7)「将軍の首」

歴史って観測者の立場や視点によって
悪にもなり善にもなりますよね。

覚馬の家を背負った立場。
国を想う大儀。
帝への忠義。
心境は複雑でしょうけど
心は正義とは別に人心掌握する力によっても動くもの

自分の決断したことを信じ抜き貫くことは
その後、どうなろうとも後悔しないものだと思います。
侍はそうあるべきなのかな・・?

現代に生きる日本の志士もそうでなくては
国を動かし時代を築くことは出来ませんよね。